2014年09月15日

子どものモチベーション維持のために親ができる3つのこと

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前回の
「在米のお母さんが日本語教育で一番悩んでいること」

で、お子さんが英会話を続けるのに
モチベーションが続かないと
お子さんが疑問を持つようになる、

と書きました。

では、お子さんのモチベーションを維持するために
親に何ができるか?


(親がしちゃダメなことは
以前ここに書きましたので参考にしてくださいね)



私が、自分の子どもや生徒を通じて実際に
「これはモチベーションアップになった」
と思った3つを書いてみます。



@親自身が海外に興味を持つ
A外国の人と直接触れ合う
B海外のすばらしい景色や人々の生活を知る



この3点が効果があると思いました。



@親自身が海外に興味を持つ
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今、娘がDMM英会話で
セルビア人の講師と
毎日会話しています。


私たちは最初、
セルビアについてよくしらなかったので、
地図で詳しい場所などを一緒に調べました。


レッスン中は、セルビアについて
先生にいくつか質問をしました。
※詳しくは「
●DMM英会話●セルビア人の先生に今度は質問攻めしてきました。

の記事をお読みください。


すると、最近の新聞で、
「ボスニアヘルツェゴビナ」
という見出しを見つけた娘は、
わたしに「ママ読んで」と言ってきたんです。


地図でボスニアがセルビアの隣の国というのを
覚えていたんです。


つい最近までは、知らない国だったのに・・・。
新聞を『読みたい』と言って来た時は、少し驚きました。

自分に少しでも関係のある国は、
自然に興味を持つ
ものなんだなぁと思いました。

今のところ、毎日この先生で
レッスンを受けると言っています。


長くなったので、Aに続きます。(下へ)



posted by オレンジ at 10:17| Comment(0) | モチベーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子どものモチベーション維持のために親ができる3つのことA

<続きです>
A外国の人と直接触れ合う

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私は、アメリカにいる友人と
しょっちゅうスカイプをするんですが、
そのときに、子供同士が割り込んで
話をすることがあります。


子どもは友達に手紙を送りたいと、
英語で文章を考えたり、
フェイスブックで近況を見てメッセージを送っています。
海外を身近に感じているようです。


もし、そのような友達がいない時は、
近所のハーフのファミリーとお友達になったり、
多国籍料理店に行くのをおススメします。



私は独身時代、イスラエル料理のお店に良く通っていました。
数ヵ月後に、そこで働くことになったのですが、
ものすごい外国人のお客さんが集まるんです。

「こんなにたくさん、普段どこにいたの??」

と思ったものです。
集まるところには集まっています。
彼らにとって日本は外国。憩いを求めているんですね。


そこで、お子さんがいそうな人がいたら、
おもきって声をかけてみてください。


そこだけでも英会話の勉強になりますし、
もし、「この人なら」と思えたら、メールアドレスを交換して、
公園で親子で遊ぶ約束などをしてみてはいかがでしょうか。


公園でも、子連れの人をみかけたら、気軽に話しかけてみてください。

実は私、かなりの言い回しを覚えられた場所が、公園なんです。
子どもって、話すのがゆっくりで、
センテンスも短めなんです。

なのでとても聞き取りやすかったんです。

「こういう時ってこう言うんだ。」
そういうことが数多くありました。


それに、海外生活って、華やかな印象があると思うんですが、
全然、そんなことはありません・・。

みな、本当はどこかで孤独なんですね。

親戚、兄弟ともあえないし、
食べ慣れた物もすぐ手に入らない。

甘えられる友達もなかなかできない。
何を隠そう私がそうでした。

親友と呼べる人ができたのも、3年後でした。

海外から夫の赴任で在日している外国のお母さんたちも
本当は淋しい思いを人知れずしていると思います。


だから、声をかけられたらうれしいと私は思います。

お母さんがそうやって、
外国の人とコミュニケーションを
とろうとしている姿って、お子さんは見ています。
そして、お子さんは、
必ず
、英語をどんどん身近なものに感じていきます。



外国人がいない地域の人は、
オンライン英会話
お気に入りの先生を見つけたり、

小学校に派遣されている
外国人の英語の先生

積極的にコミュニケーションをとってみると結構楽しいです。

posted by オレンジ at 10:16| Comment(0) | モチベーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子どものモチベーション維持のために親ができる3つのことB

<続きです>
B海外のすばらしい景色や人々を見る

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私は時々、世界遺産のDVDを見ています。

もちろん、自分が超好きなので見ているのですが、

子どもが想像以上に興奮します。

「うわー!きれ〜〜い。」


そのあと、必ず

「行ってみたいなぁ〜」

と言います。

わたしも本当に行ってみたいので、

「一緒にいつか行こうね!」

と言います。

世界遺産DVDを買わなくても、

グーグルストリートビューでも

世界中のすばらしい景色に出会えます。

結構おもしろいですよ。

https://www.google.com/maps/views/streetview?gl=jp&hl=ja

これは景色だけなので、

欲を言えば、そこに住む人々の生活が知れるものが良いと思います。




なぜ、そう思うかというと、

以前、私の教室で、英語の歌をクラスで歌うことになりました。

まずCDで聞かたのですが、

何人かの生徒が、

「むずかしそう・・・」

といったんです。

そこで、you tubeで、アメリカの幼稚園の発表会の動画を見せました。



すると、生徒たちが、突然パソコンにワーッと集まってきて、

ものすごい食いつきで見はじめたんです。

きっと生徒たちにとっては、

テレビや映画以外で、

現地で普通に暮らしている幼稚園児を見たのは、

初めてだったと思います。



「これってね、本当は3.4歳の子が歌う歌なんだよ。」

自分たちと全く同じ歌を、

自分より小さい子どもたちが

舞台でふりつけ付きで歌っています。

でも、幼稚園児なので、ふりつけも下手だし、

じっとしてられない子や

ふらふらしてる子もいます。



すると、この動画の後、生徒たちが

ものすごい大きな声で堂々と歌ったんです。

「あれなら、小学生の自分たちの方が上手に歌える」と

自信がついたのと、

どこの国の子どもも、みんな自分たちと同じなんだ

という気持ちになったんだと思います。


プロじゃなく、現地の子どもが同じ歌を歌っている動画。

これは意外な効果がありました。



つまり、


・まず親が楽しみながら、海外に興味をもつこと、

・親も子どもも英語に抵抗をなくすこと


がポイントだと思います。



ちょっと厳しい言い方に
聞こえてしまうかもしれませんが、

子どもの将来や、今の世の中をみて
「せめて、英語くらいはできていてほしい」
と思って子どもに英会話をさせても、

やらせた親が、
外の世界に全くの無関心なら
お子さんはそれを見抜きます。


これではモチベーションは上がりません。

でも、子どもは、
大好きなお父さんやお母さんの
していることには疑問をもちません。

お母さん、お父さんが楽しんでやっていることは
素敵なもの、いいものなんだ、
って100%疑うことなく思えるんですよね。

子どもの親を信じる力ってすごいと思います。


きっと親御さんだって、本心は

「英語でいい成績をとって欲しい」

じゃなくて、


「英語を話したい!」

と、お子さんが自主的に思うことを

心から望んでいると思うんです。



でも、それがいつの間にか、

学校の成績や、誰かが英検○級合格した、

という報告を聞いたりしているうちに、

ほとんどの親御さんが、違う方向にいってしまいます。

「とにかく英語力をつけてほしい」

「英検3級はとって欲しい」

「落ちこぼれないで欲しい」


そんな風になってしまうんです。


でも、それって本当は、お子さんが思うことですよね。^^

「英検3級とりたい」
「英語力をつけたい」
「絶対だれにも負けないくらい上手になりたい」
「外国で働きながら暮らしたい」
「世界中の人と話したい」


そう思うきっかけがないから、

「やらされている」と感じたり、

途中で挫折したり、

難しいと思ってしまうんですね。




お子さんが

「英語を話してみたい!」

という気持ちと自主性を一番大切に育ててあげてください。


私は、これこそが、一番カンタンで、

楽しくて、本当に英会話を

長続きさせるコツだと思います。


お子さんが興味をもつきっかけづくり。

さりげない環境作り。

親子でとことん楽しむ。

こんなことが、

モチベーションを維持する方法なのではと思います。

posted by オレンジ at 10:10| Comment(0) | モチベーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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