2014年09月29日

もうすぐハロウィン!ジャックオーランタンって何?

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あと1ヶ月でハロウィンですね〜!

この楽しいお化け祭りがうちは大好きです。

ハロウウィンは毎年10月31日で、アメリカでは

今頃から、オレンジ色のかぼちゃが売られはじめてます。

上の写真のようなかぼちゃは、

Jack-o'-Lantern (ジャックオーランタン)

と呼ばれていて、

ハロウィンが近づくと、
スーパーにいっぱい出てきます。

30〜40センチくらいのおおきなかぼちゃだと、
だいたいひとつ1000円〜1500円以内で
確実に手に入ります。 
 

このオレンジのかぼちゃは、
ハロウィンのジャコランタン用に
育てられるので、普通食べません。

一見、ナイフがたたないように見えますが、
日本のかぼちゃほど、皮は固くないです。

カッターで比較的カンタンに切り込みが入ります。
あまりにサクサク切れすぎて、
逆に細い部分を、切り落としてしまうほどです。

最初に、かぼちゃの頭をおなべの蓋のように切り取って、
スプーンで、かぼちゃの中をくりぬきます。

ここまで出来たら、あとは好きな形にするだけ。
一番子どもたちが楽しくなるところです。


最後に中にろうそくをたてて、玄関などに置くのですが、
これがですね。
お部屋の中に置くと、
ほのかに甘〜い香りがするんです。

夕方からろうそくをつけると、
一晩中、自然の甘い香りに包まれて、
本当に心地良い、優しい気持ちになります。


もし運よくお店や雑貨屋さんに売っていたら、
是非、ジャコランタン、挑戦みてください。


一度、黒猫をかたどった
ジャコランタンを作ったことがあるのですが、
1センチくらいの幅になると、
難しくなってきて、削ぎ落としてしまったのを覚えています。

その難しい、細かい部分をものともせず、
素晴らしいジャコランタンを作っている人たちがいるんです。


毎年、趣向を凝らした芸術作品がネットで見られます。
アップしたのでちょっとみてください。


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ここからちょっとブサ顔になっていきます。

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本当に上手。

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ほんとにすごい。

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なかにろうそくやライトを入れるとこんな風にオレンジに光ってきれいです。

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好みです。

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傑作ですね。

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種も上手に活用してますね。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

と!!!ここまで書いて終わりにしようとしたんですが、

もしかしたら・・と思って、楽天で調べてみたら。

売ってるー!!!

売ってたんですよ!

信じられない! アメリカ産ですって!
お店に、「今年も・・・」って書いてあるところ見ると、
毎年売ってるんですかね、このお店。


ほんとにまさか、
ネットでアメリカのかぼちゃが買えるなんて
思ってもみませんでした。

アメリカの値段にくらべたら、確かに高いですけど、
自分で輸入できる物でもないですし、
日本にいながら自宅に届いて
子どもたちに同じ体験ができると思えば、安いものですね。
お子さんにとっては、忘れられない思い出になるでしょう。

うちも教室用に1つ買っちゃおうかな?!

1ヶ月くらいは日持ちするので、
欲しい人は売り切れになる前に
注文した方がよさそうですよ♪

(注意)一度切り抜くと腐りやすくなるので、
ハロウィンの1〜2日前にくりぬいてください。


何でも手に入る日本って素敵・・・。
↓↓

カービングにもペインティングにも!直輸入の本物かぼちゃでジャックオランタンを作ろう!ハロ...

こっちは北海道産だそうですよ!
でもちょっと割高。
↓↓
http://www.saihok.jp/fs/saihok/c/halloween-pumpkin-manual1

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2014年09月22日

闇雲に単語だけを覚えても、通用しない理由

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英語の勉強でとても大事なことは、
その時の「状況」や「場面」と一緒に学ぶことだと、
以前どこかの記事でお話したと思います。

それは、私自身の経験でも証明されていて、
机の上で勉強したことより、ハプニングや出来事があったときに
人に言われた一言は、決して忘れませんでした。

いまでも、その時の空気の感じとか、色とかまで鮮明に覚えています。

今日はその中から、私のちょっぴり切ない体験談をお話しますね。



まだ娘が小1くらいだった時です。
その日は、近所のファミリーと公園にいました。

子どものブランコの背中を押していたとき、
娘が変な踊りをして、
ブランコからひっくり返りそうになったんです。


その姿をみていたみんなは笑い、
そのあと、わたしがこういいました。

「You are a stupid girl.」(おばかさんね)

すると、今までゲラゲラ笑っていた娘の顔が急にこわばり、
ブランコから下りて、
走り去ってしまったんです。


何が起きたのかよくわからなかった私は、
娘のところに行き、


「どうしたの?」


と聞きました。

娘は、泣きながら

「stupid って言ったらいけないんだよ。ひどいママ。」

と言って、泣いています。

「ごめんね。おバカさんだね。って言いたかったの。ごめんね。」


すると娘は泣きながら、

「そういう時は、silly (スィリー)っていうんだよ。
Stupidってひどい言葉なんだよ。みんなの前でひどい・・・。」



まだ泣いています。


周囲のお父さんたちは、
私たちが外国から来ていると理解してくれているのか、
黙って笑顔で見守ってくれています。


私は、他の人の前で娘をバカにしてしまったんだ、
恥ずかしい思いをさせてしまったんだと思い
辛くなりました。

本当に申し訳ないと思いました。

娘が公園であんなに泣いたのは、初めてで、
これを書いている今も、
胸がチクチクします・・・・。



確かに、注意して聞いていると
アメリカのお母さんたちは、子どものことを

「You are a silly boy..」

とよく言うけど、[stupid] とは言っていませんでした。

「あなたっておバカさんね、」

とか、

子どもが、ちょっと、
おっちょこちょいなことをした時に、

「ほんとに面白い子ね」

と、愛情をこめて言う時は、

stupid は使わず、みな、silly を使っています。



stupid は相手を見下していて、
差別的な意味を持っているんですね。
そのことを、私は娘に教えてもらいました。



たとえば、
おどける息子をみたお母さんが、あなたに

「うちの子は、すごくやんちゃなんですよ」

と話されたら、一緒に笑顔でいられますけど、

「うちの子は、頭がおかしいんですよ」

と言われたら、ひきつっちゃいますよね。


私が公園でした失敗は、こんな感じだったのでしょう・・・。
ちなみに、アメリカでは自分の身内を悪くいうことは、ご法度。
自分自身の品位を下げることになり、
かなりのマイナスです。



「亭主元気で留守がいい」
なんて、言っても笑ってくれる人はいないでしょう。


なので、私があの発言をした時、
そばにいた人が、うちのことをよく理解してくれている
ご近所の人だったのでよかったと思っています。


じゃなかったら、注意されていたかもしれません。
注意してくれたらまだましです。
もしかしたら、虐待を疑われていたかもしれません。



私が、勉強だけしてもダメだという理由は、
こういう恥ずかしい失敗を、
本当に何度もしているからです。



中学、高校の授業では
こういうことを教えてくれませんでした。

例えば、辞書で調べるとこう書いてあります。

【ばかな】
foolish
silly
stupid
dull‐witted
idiotic


全部、ひとくくりなんです。

どんなに頑張って勉強しても、
実際に使われている英語を身につけなければ、
本当に意味がないです。


何百時間と費やして勉強した英語。
それなのに、間違った使い方をしたり、
人に誤解されたりしている。


日本の学校の英語の授業では、
こういうところも指導して欲しいです。

英単語と日本語訳をひたすら書くだけでは不十分ですよね。
どうせ勉強するなら、使える英語を教えて欲しいです。


日本の子どもたちは、
学校では集団で何かをやらされることが多く、
家では宿題も多い。
そして、残念なことに夏休みも少ない。

欧米の夏休みは3ヶ月あり、
その間、宿題は一つもありません。

比べてみると、
日本の子どもたちって、
日々、勉強することを強いられていて
とても、我慢強いんですよね。
そして、その勤勉さを身につけて中学に行きます。

でも!英語だけは、
そんな風に身につけても話せるようにならないので、
間違った勉強方法に、
貴重な時間を費やして欲しくないと思います。


ベースとなる勉強も大事ですが、
本当に使われている英語を身につけるためには、
勉強のあとに、実際に『生の会話』を聞くことです。

話して、失敗を繰り返して、
本当の発音や使い方を頭と体と心で知る。
コミュニケーションを通じて、
その時の場面、状況をお子さんの脳裏に焼き付けることです。


posted by オレンジ at 12:11| Comment(0) | 海外生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月01日

勉強せずに英会話を覚えられた理由

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昨日は、

「若い頃、英検を取得したのに、

留学先で英語がまったくわからなくて苦労した私が、

勉強をやめて、友達と一緒に過ごし始めたら、英会話が上達した」


という話をしました。



今日は、

「勉強せずに、具体的にどうやって英語を覚えていったか」

についてお話します。


私の場合、

『その時の状況(体験)』 + 『相手がポツリと話す一言』

ほとんどこの積み重ねだけで

リスニングとスピーキングが

鍛えられました。





相手の口から出す言葉。

そこに体験が加わると、

1回聞いただけなのに、

本当に、その後、忘れることがありませんでした。


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突然ですが、

ある言葉の、辞書の説明を読んでみて下さい。

「Oops :英語で、ちょっとしたミスやエラーを意味する。
"Oops!"、"Whoops!"に対する一般的な擬声語。
または転じてそのような状況に対する、明るい意味での感動詞。
ちょっとした失敗、事故。」


↑ウィキペディアから引用しました。

なんかもう、いやぁ〜な感じになりませんか・・・。^^;

『 私は、今、人間がちょっとした失敗をしたときに出す擬声語を勉強している・・・ 』

こんなモードになってきませんか???

おもしろくないですよね。。

次の単語を勉強しているうちに、もう忘れてしまいそうです。



でも、もし、

友達のジュースがこぼれた時とか、

クツが脱げた時とか、

よろめいたときとかに、

目の前の人が「Oops!(ウーップス!)」と言ったら・・・・。


もうそれだけで、

強烈なインパクトで、自分の記憶に残ります。



「Oops」ウップスって、

ひとがおっちょこしょいした時に言うんだ。

「おっと!」「ありゃ!」「やっちゃった」「しまった」

みたいな時に言うんだ。

と覚えることができます。

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こんなこともありました。

人のお宅に食事に招待された時、

お母さんが、2階にいるお子さんを下から呼びました。

でも、ご飯なのになかなか下りてきません。

お母さんが、もう一度名前を呼ぶと、

子どもが、大声で、

「I'm coming!」アイムカミン!

と言いました。

日本語だと、この状況なら、

「今いくよ!」

と言っている、とわかりますよね。



そこまではわかったのですが、

私は、

「行く=go」だと勉強しているので、

自分がどこかに行くときは、いつだって

「I’m going!」(アイムゴーイン)

と言うんだ、と思っていたんです。



でも、同じ「行く」でも、

自分が相手のところに行く時は、

「I’m going」

じゃなくて、「come」の方、

「I’m coming」

って言うんだ。


そのことを、

実際の使われ方を見て、

知ることができました。


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他には、こういうことがありました。

クラスメートの留学生が、一足先に自分の国へ帰国することになりました。

そこで、お別れのメールを送ったら、

友人から返事がきて、

その最後に、

「Keep in touch!」(キーピンタッチ!)

と書いてありました。



一つ一つの単語の意味は知っていましたが、

繋がって、「Keep in touch」となると、

どういう意味なのか、わかりませんでした。



でも、彼女は『お別れ』の時にこう書いた。

「Keep」「touch」=タッチし続ける。

ああ!

「これからも連絡を取り合おうね!」

って言ってるんだ!

最後にお別れするときって、

「Keep in touch!」

って言うのか、へぇ〜。

と覚えました。



もし、「Keep in touch」 を覚える方法が、

自分の経験じゃなくて、

塾語の本の中の一つだったら、

きっと、ここまで印象に残らなかったと思います。

多分、中学時代のように、

見返しもしないノートに、

Keep in touch  連絡を取り合う
Keep in touch  連絡を取り合う
Keep in touch  連絡を取り合う

とノートに書いていたかも知れません。

それか、ただ、口先で、

キープインタッチ 連絡を取り合う
キープインタッチ 連絡を取り合う
キープインタッチ 連絡を取り合う

と呪文のように繰り返していたかも・・・。

どちらにしても、

時間と労力を費やしていたと思います。

_______________________________________________________________


最後にもう一つ。

あるとき、友達と待ち合わせをしていたのに

会えないことがありました。

当時は携帯がなかったので、

いったん家を出てしまうと、お互い連絡手段がありませんでした。

1時間くらい待っても見当たらないので

諦めて、その辺りをブラブラして、

2時間後に、待ち合わせの場所あたりを通り過ぎると、

なんと、友達が

私とは違う場所で

まだ待っていたんです!


びっくりした私は、

「You are still here!」(まだここにいたの!)

というと、友達は、

「Because I am supposed to meet you here!」

と言いました。

「be supposed to」

あ・・・・昔、勉強したことある・・・

聞いたことのある単語だ・・・。

と思いました。

学生時代

「be supposed to do」〜することになっている

と、多分ノートに書いたんでしょうが、

すっかり私に忘れ去られていた単語でした。



でも、supposed を抜かした

他の英語は、

(I meet you here)

「ここで会う」です。


この状況から、

「だって、ここで会うことになっていたでしょ」


と想像できました。

supposed toは、

することになっている時に使うんだ。

こんな風に、このときも、しっかりと刻まれました。


私は留学中、

この繰り返しだけで、

英語をほとんど勉強することなく

会話を覚えていきました。



私にとっては、

こんなひとつひとつの体験が、

どんな勉強法より効果てきめんでした。



自分の体験の中で、相手が語りかけてくれた言葉は、

強烈に記憶に残ります。

本当に、映画のワンシーンのように、残ります。

(私は、その時の周りの風景、音、色まで覚えています。)



勉強をやめたのに

英語を話せるようになった理由は、

本当にただ、この連続だったからだと思います。



生の会話は、

とても大きな力を持っています。



機械やテレビが喋ったのと、

力を持った生の声とでは、

インパクトが違うはずです。

騙されたと思って、

一度、お子さんに

生のコミュニケーションを

体験させてみてください。

忘れたくても、

忘れられない一言に

必ず出会える日がきます。^^


posted by オレンジ at 23:56| Comment(0) | 海外生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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