2014年11月10日

子どもが英語が話せないのは親のせい?

068541.jpg

先日、質問をいただいた読者の方に
お返事をしたところ
このようなお返事をまたいただきました。

私はこれを読んで、少し悲しくなりました。
こんな時代になっても変わらない日本の
英語教育をとても残念に思ったからです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
早速のメール配信、ありがとうございました。
様々なブログをみるにつけて
英語を開始する時期は幼児期がベストで、
小学生では英語耳の限界があるということを知り、
とても残念で自分の努力不足だったと
反省しきりです。

小学生ではバイリンガルに近づくには難しいのか?
なんとかしたいと思っています。
働くママですが、頑張ります。宜しくお願いします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「小学生では英語耳の限界があるということを知り、」

小学生でも英会話に触れる時間が多ければ可能です。
これについてはまた明日書きますね。

このお母様は100%悪くありませんし、
罪悪感を感じることはないと思います!^^

親の英語の間違った認識不足は、
その親が子ども時代にしていた
英語教育が大きく関係しています。


たとえば、私は現在40代ですが、
その頃の子どもたちは、

中学 ⇒ 高校入学 ⇒ 大学入学
⇒ 有名企業に就職 ⇒ ゴール。


なぜかこんなレールをみんながもっていました。
その中の1つの教科、「英語」は、
わたしにとっては、『受験に重荷になる教科』
でしかありませんでした。

合格するための勉強に、
スピーキングは必要ありませんでしたし、
リスニングは、入試さえ突破すればOK
という頭でした。


子どもは、少ない情報の中で生きています。
いろいろ選択肢があることを知りません。

学校に選択肢を奪われた状態で勉強しているので、
『英語』=『入試さえ通ればもうやらなくて済む』
という価値しか見出せませんでした。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
class2.jpg

もし今まで何もしてこなかった
このお母さんが悪いとしたら、
日本の学校教育は悪くないのでしょうか?

フィリピンやインド、ナイジェリアでは、
他の教科の勉強まで英語でしたりしています。


この国のお母さんたちは、
日本の親御さんみたいに
努力してないと思いますよ。^^

同じように親は何もしていないのに、
この発展途上国のこどもたちは
英語を話す大人になります。


日本の英語教育が遅れているせいで、
日本の親は、自分が模索して、
情報を集めて、行動を起こして、
家計を切り詰めて、お金を払って、
子どもが英語を話せるようになる環境を
作り出さなくてはならないのです。



でもこのお母様は、
こうしてメールをくださったり、
調べたり、行動を起こしたことが
とてもすばらしいと思います。

たとえ遅いスタートでもいいではありませんか?
もうすでに昨日考えていたこととは違うはずです。
『行動を起こした』
きれいごとぬきに、行動力が大切です。


私のメルマガの読者様のひとりのお母様は
お子さんがオンラインを始めた後、
ご自分もNHKの英会話を始めたそうです。

ご自身も家事育児で忙しいのに、この行動力!!
是非、私も真似したいと思います!

海外で英語を学ばせることができないからこそ、

1、今、日本にいながら選べる選択肢を探し
2、その中でお子さんに一番あった方法で、
3、家計に無理のない範囲で、
4、最大に効果のでる方法を模索する


それが私たちのするべきことだと思います。

お子さんそれぞれにあった方法があると思うので、
ご家庭でたくさんトライしてみてほしいです。

私がとった方法は
●オンライン英会話
●自宅で英語の本・絵本、英語のアニメ
●自分の教室で週1レッスン
でした。

今はライティングの時間より
スピーキング、リスニングに
多く時間をとっています。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
私のおススメオンライン英会話はこちら
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

◆ DMM英会話



●無料体験2回 
●欧米小学校で使われているフォニックスサイト使用
●15分前でも予約OK
●我が家の娘、セルビア人の先生と毎日レッスン中
●毎日は大変だと思っていましたが、今は習慣になり楽しんでいます。コツコツは成果がでますよ


【無料体験レビューはこちら

【フォニックスって何?はこちら

__________________________________________

◆ リップルキッズパーク


●欧米小学校で使われているフォニックスサイト使用。
●兄弟姉妹、家族全員で話しても一人分の月謝。
●安くて、質の良いオンライン英会話
●現在2号ちゃん、レッスン中。
●私はサポートはここが一番好きです。


【無料体験レビューはこちら

__________________________________________

◆ 英語教員資格を持った講師による 児童 ジュニア向けオンライン英会話


●お子さん一人だけがレッスンするなら、
週3で、リップルより安いこのオンライン英会話がおすすめ
●担任制あり
●新サービス開始 →「児童英検」から「英検1級 二次試験」まで可能。 
●各級英検特別レッスンを専門インストラクターと一緒にできます。



【無料体験レビューはこちら





posted by オレンジ at 13:46| Comment(0) | 日本の小学校英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月28日

英語教育が始まっても英語を話せるようにはなりません。

class.jpg

小学校で英語教育が義務化


されてから数年たちますが、

未だに、高学年でも英語のクラスは週に1回程度。

低学年になると、1学期に1回のところもありますよね。

お子様の学校はいかがでしょうか?


「果たしてこれだけで英語力は身につくのか・・?」

「週1回英会話に通っているけどこれでいいのだろうか・・?」

「将来、本当にこれだけでうちの子供は話せるようになるのか・・・?」



残念ながら、答えはNOです。

英語はできるようになります。

ただし、留学経験などをせず、これだけで国際人になるための

英会話となると難しいと思います。



実際に小学校の英語の授業を見てみました。

正直、これならなくても同じだと思ってしまいました・・・。


ちょっと先生の発音が・・・・。(これ以上は慎みますが)

英語アレルギーはなくなるかもしれませんが、

意思の疎通が不自由なくできるレベルまでは難しいでしょう。


class2.jpg

インドやフィリピンでは、日本よりずっと以前から

小学校で英語を習っています。

どちらの国も私たちと同じように

母国語を持っているので条件は同じです。


それなのに、なぜ日本人は話せるようにならないのでしょう?



【日本人が英語を話せない原因1】

●授業時間が絶対的に違う



彼らは毎日英語を学んでいます。

インドやフィリピンは、貧富の差が激しいので、

全国でこのような授業を行っているわけではありません。

ですが、インドでは英語で他の科目の授業をしている学校は少なくありません。

小学校1年生で、日本の中学1年生レベルの英語をすでに学んでいます。

これだけ学校でたっぷり時間をとってあげれば、

英語は小1でも中1レベルまで学校教育だけで持っていけるのです。

ですが、そこまでの教育予算は

残念ながら、現在日本にはまだありません。




インドやフィリピンは後進国ですが、

英語で言えば、日本こそが世界でもダントツの後進国なのです。



【日本人が英語を話せない原因2】

●インプット(吸収)したものをアウトプット(成果)できない


英語は話す機会を与えてあげなければ、当然話せるようになりません。


単一民族の国に暮らしている私たちが、週にたった1時間。

英会話でプラス1時間足しても、週にたった2時間です。

子供英会話に通っても、そこ以外で話すチャンスはありません。

いくら英会話に通ってもその程度では、

次のレッスンまでに8割は忘れてしまうのが子どもなのです。


また、日本人の中高生の英文法が他の国と比べて

すばらしくよくできるのは有名です。

それなのに、他の国の学生より話せないのは、同じ理由。

アウトプット量に比べて、異常なほどインプット量が多いからです。

英語の勉強はできても、話せない。

吸収したものを出していないからです。


インプットしたら、アウトプット。

話せるようになるにはこの繰り返しが必要です。



【日本人が英語を話せない原因3】

●恥ずかしい、間違えたらどうしようという気持ち


一見小さなことのように見えますが、

日本人特有のこの感情は、英語の上達を妨げる大きな原因です。



アメリカは他民族国家ですので、

世界中からたくさんの人種が移住しています。


台湾人の留学生の若い子は、

「He are(本当はisです)○○」

というのが口癖でした。

いつもこんな話し方ですが、

思っていることは全て英語で伝えられます。


私たちが住んでいた家の大家は、イラン人だったのですが、

なまりがひどく、例えば、

「understand=アンダースタンド」を

「アンダルスターンド」

と言ったりします。



しかし、その発音のまま50年も直すことなく

アメリカでたくましく生きています。

不動産まで手に入れて。

(※英語圏で生まれるとこういう間違いはしません。)


「文法が間違っていたら恥ずかしい・・。」

人からどう見られるかを気にせず(気がつかず)、

「自分の言いたいこと」だけに集中すると、

英語はぐぅ〜んと上達します。




「習得する時間」
「話す機会」
「間違える恐怖」


これらを一つ一つ

お子様と一緒にぶち壊していくことが

英語を話せる子供に育てる過程で大切です。






posted by オレンジ at 04:24| Comment(0) | 日本の小学校英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。