2014年10月06日

■サイレントE ■なぜ小学生がフォニックスを覚えると、リーディングが伸びるのか?マジックE

a08d57b02aa403fae179298a38ece0ad_s.jpg


あ、今、
どうして、写真が「SALE」なの?って思われました?
理由は最後にいいますね♪

これを読んでいると、勘のよい方でしたら
途中で気がつくと思います。^^


さて、昨日のフォニックスの記事の続きです。
今日は、
フォニックスがあまりピンと来ていない
おやごさんのために、

フォニックスがどんな時に
お子さんのリーディングに役立つのか、
具体的に説明しますね。


【フォニックスの効果】

こちらの記事で、フォニックスがわかると、
正しい発音が身につくと説明しました。

Umbrella 傘 がなぜ

ウンブレラ じゃなくて、

アンブレラ となるのかが、わかる、
と書きました。


他にもフォニックスのルールの一つに
「サイレントE」というものがあります。


「サイレントE」は「マジック E」とも呼ばれています。


「サイレントE」のルールを知っていると、
たとえば、
Cake を知らなくても、『カケ?』 じゃなくて、『ケイク』と読めます。

Home を知らなくても、 『ホメ?』じゃなくて、
お子さんは、『ホウム』 と読めるようになります。


では、今から詳しく説明しますね。


=======================

【サイレントE】

「サイレントE」とは、

『単語の最後に「E」がついていたら、
最後の「E」は発音しない


というルールです。



そして、その「E」を発音しない時は、
「E」の前に、
(正確にいうと前の前に)

「A・E・I・O・U」

が入っているときだけです。



これは、長母音と呼ばれているのですが、
そう書いた途端に、難しく感じるので、
長母音っていう言葉は忘れてください!


「A・E・I・O・U」
と思ってください。

もっとわからない方は、
日本語の
「あいうえお」
と同じだと思ってください。


あいうえお。
はすべてのひらがなの母音になっていますね。

それと同じです。^^


そして、この「A・E・I・O・U」は、
フォニックス読みではなく、
アルファベット読み(エイ・イ・アイ・オウ・ユー)で発音します。


※名前読み、とは、アルファベットそのものの名前です。
(エイ・ビー・スィー・ディー・イー・エフ・ヂー など)


まとめると。

@単語の最後の「E」は読まない。
A最後の「E」の前に、
「A・E・I・O・U」のどれかが入っていたら、
アルファベット読み。


この2つがセットになったのが、
サイレントEです。


ちょっと、聞くだけだと、ピンとこないと思うので。
例をだしますね。


=======================

【Take テイク】

これは、私たちがすでに
「テイク」と読むことを中学で教わったので、
テイクを読めているだけです。

フォニックスを知らない子が見たら、
テイクとは読めません。



Take を本来の英語の発音(フォニックス)で読むと、

T (トゥッ)
A (エの口でア〜)
K (クッ)
E (エ)


「タアケ」です。
テイクとは読みません。


では、なぜアメリカの子どもたちは、
いきなり、テイクと読めるのか?


フォニックスの
『サイレントE』を
学校で学んでいるからです。



@『サイレントE』は、
最後のEを発音しない。

それだけだと、

T (トゥッ)
A (エの口でア〜)
K (クッ)


「タアク」

になりますね。


でも、takeには、サイレントEのもう一つの決まり、
A「E」の前に「A・E・I・O・U」
の「A」があります。


その「A」
をアルファベット読みで「エイ」と発音すると、

T (トゥッ)
A (エイ)
K (クッ)
E (発音しない)

「テイク」

となるわけです。

いかがでしょうか?

サイレントEの仲間は英語には無数にあります。



実は、今日の写真の文字の「SALE」。

もうお分かりでしょうか。

これも、サイレントEなので選びました。^^

サイレントEのルールを知ると、

お子さんは、これを『サレ』ではなく、

『セィゥ』と読めますョ。
(カタカナにすると、これもかなり強引ですが^^; )
posted by オレンジ at 12:02| Comment(0) | フォニックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。