2014年08月20日

中学程度の英語力で海外で生きていけるか?

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よく、英会話だけなら、中学程度の英語力でOK.

と言われていますよね。

私はいつもその言葉を聞くたびに

「ホントに?」と思っていました。

実際、どうなんでしょう?



お子さんが大学受験をするなら、

やはり高校に入っても、英語には気を抜けないですよね。

でも、『海外で生きていくための英会話』と考えるなら、

なるほど、言い得てるなと思います。



私が夫の赴任でアメリカにきて最初の年のことです。

私たち家族と同じアパートに

メキシカンのおじさんが住んでいました。

お腹がボーンとでていて、色が黒くて、陽気なおじさんです。


私たちと同じアパートに住みながら、

アパート内の修理や庭仕事の仕事をしていました。

おじさんの英語は中学どころか、ほんの片言しか話せません。


ある日、わたしの部屋の水道が壊れ、

おじさんが修理に来ました。



私は当時、まだ英語のスピーキングにも

リスニングにも慣れていなくて、

人と話すのがストレスでした。




でも!おじさんは私より英語ができない・・(イヒヒ)

「おじさんとなら話せる。」

このときは恐怖心がありませんでした。

そこで、話しかけてみました。



「子どもは何人いるの?」

すると、おじさんは

「Three.」(3人)

と答えました。



「お子さんは何歳?」とか、

「女の子?男の子?」とか聞いたと思います。

おじさんは、子どもの話を、

すごく幸せそうな顔をしていたので、

なんとなくその流れで、

「まだ、子ども欲しい?」

って聞きました。



すると、おじさんは、

「NO !」

と言うんです。



なんで?

と聞くと、

おじさんはこう言いました。

「For making, 1 minute. After that, expensive!!!」

「子作りは1分しかかからないけどさ、その後は(育てるのは)高いよ!!」



真剣に聞いていたので、びっくりして

一瞬、間があいたんですが、

もう、2人で大笑いました。

ちょっと下品な話でごめんなさい・汗。




でも、その時思ったんです。

英語が話せないのに、

こんな短い一言で、

的確に気持ちを伝えられて

しかも、相手を大笑いさせることができるなんて。

このおじさんすごい。

これでいいんだ、って。

あの日、肩の力がスーッと抜けたのを覚えています。




学生時代の私は

日本のつめこみ英語教育に身をささげていました。

●テストの点数をとること、

●偏差値を上げること、

●一つでも多くの構文、単語、熟語を覚えること


に、たくさんの時間を使っていて・・・。

何の証拠もないですけど、

多分、おじさんの高校生の時よりも、

自分の高校生の時の方が

きっと英語を勉強していたと思う
んですよね。


それなのに、私よりよっぽど、

おじさんの方が、たくましく生きてると思いました。




海外に出てから、いろんなことがありました。

■銀行口座の開設、
■パソコンの故障、
■迷子
■引越し
■アパートの契約
■交通事故
■出産
■救急病院
■盗難
■自動車免許の取得
■子どもの入学・PTA
■仕事
■警察に職務質問
■近所の殺人事件
■葬式


生きていくために、

自分の家族を守るために、

その時その時で、必死で英語で伝えてきました。




でも、どの場面でも、

私の高校や大学の英語の勉強は、

ほとんど何の役に立ちませんでした。





これは自分の経験なので、

ほかの人に当てはまるかわかりませんが、

『海外でたくましく生きる。』

そのために、たくさんの難しい構文とか、英単語って

本当に必要なかったんですよね・・・・・・・。



日々しみじみ感じていたことは、

「英語でどう伝えるか?」

じゃなくて、

「英語で何を伝えるか?」

だということでした。




『英検3級に合格したけど、実は全く話せない人』と、

『英検は受けたことないけど、英会話ができる人』

を比べたとき、どちらがたくましく生きていけるかといったら、後者です。



じゃあ、英会話だけできたら、だれでも成功するのか?

というと、それも違うような気がします。




例えば、英語ができる2人の人が、同じ事を伝えるのに、

『たくさんの難しい英単語を使って、

大学の講義みたいな伝え方をする人』


と、


『簡単な単語しか使わないけど、人の心に響く話し方をする人』




がいたら、私は、後者の方が成功する気がします。



『英語が話せるのに、モジモジして自分の意見が全然言えない人』と、

『片言だけど、自分の考えをちゃんと相手に伝えようと一生懸命な人』

後者の方が魅力があると私は思いますし・・・。





海外でたくましく生きていくには、

「英語の勉強」ばっかりできてもダメだし、

かといって、「英会話」だけできてもダメなような気がします。




じゃあ、どうすればいいのよ!?


ですよね。笑。

わたしも子育て中の身で、失敗ばかりしているので、

一つも偉そうなことはいえませんが、

思うことは、



●英語も日本語も、結局は、『気持ちを伝える手段にすぎない。』 し、
●誰が話すのか。英語も日本語も、結局は、『人柄』が出る。

そんな気がします。




■お子さんにどんな人生を送ってもらいたいか?

そのゴールから、今するべきことを逆算していけば、

英語教育も子育ても方向がブレないかなと思います。


■いつも「英検合格」のためだけの勉強になってないか?

■人に評価されるための勉強になってないか?



この辺を考えてみたらいいのかなと思います。

まだ小学生。。

まだまだ先が長いですので、

方向性を見誤らないようにしたいと思います。




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posted by オレンジ at 02:27| Comment(0) | 海外生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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